「U-NEXTの株主優待、同じアカウントで繰り返し使えるの?」「毎回アカウントを作り直さないといけない?」——そんな疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、100〜999株保有の場合は同じアカウントにコードを入力するだけで、何度でも繰り返し利用できます。ポイントや購入済みのコンテンツもそのまま引き継げるため、毎回アカウントを作り直す必要はありません。
ただ、100株保有だと年2回の優待で合計180日分しかカバーできません。残りの約半年間をどう埋めるかが、U-NEXTをお得に使い続ける鍵となります。
この記事では、株主優待の繰り返し利用の仕組みからギフトコードの入力手順、空白期間を埋める3つの方法まで、2026年2月時点の情報をもとに詳しく解説します。
- U-NEXT株主優待は同じアカウントで繰り返し利用でき、ポイントや購入書籍も引き継げる
- ギフトコードはWebブラウザ経由で入力し、入力後は有効期限の延長を確認する
- 100株保有だと年180日分しかなく、残り約半年分の空白期間を埋める工夫が必要
- 2名義取得・ファミリー戦略・y.u mobile活用など複数の節約手法がある
U-NEXT株主優待を繰り返し使う仕組みと申請手順
- 保有株数によって特典内容が異なり、100〜999株は90日分+1,000ポイントが年2回もらえる
- 100〜999株の場合は既存アカウントに何度でも繰り返し適用できる仕組みになっている
- ギフトコードはアプリではなくWebブラウザから入力し、適用後は有効期限を必ず確認する
- 同じアカウントで利用すればポイントや購入済みコンテンツをそのまま引き継げる
- クレカ変更や再登録による無料トライアル再取得は即時課金やアカウント停止のリスクがある
U-NEXT株主優待の基本内容(保有株数と特典)

U-NEXTの株主優待は、保有株数によって受け取れる内容が異なります。100株〜999株の場合は「専用ギフトコード」が配布され、90日分の利用料と1,000円分のポイントが付与されます。1,000株以上の場合は「専用ID/PASS」が発行され、1年分の利用料と毎月1,800円分のポイントが付与されます。
優待の権利が発生する日は毎年2月末日と8月末日の年2回となっています。2月末日基準の株主には5月上旬に専用圧着ハガキが郵送され、同年8月末日までに手続きが必要です。8月末日基準の株主には11月中旬に株主総会招集通知の巻末に案内が掲載され、翌年2月末日までに手続きを行います。
ポイントの有効期限は90日間です。申請は一度限りで、株主番号を入力してギフトコードを発行する形式になっています。なお、専用ギフトコード(100〜999株)は通常の月額プランへの充当はできません。月額プランを利用中の場合は別途料金が発生する点に注意が必要です。また、専用ギフトコードでは通常の月額プランのみで提供している見放題コンテンツは視聴できない場合があります。

同じアカウントで繰り返し使える?U-NEXT株主優待の仕組みを解説

100〜999株保有の場合、株主優待のギフトコードは既存のアカウントに何度でも繰り返し適用できます。新規登録の手続きは一切必要なく、今使っているIDとパスワードをそのまま利用できます。
適用方法は非常にシンプルで、専用のギフトコード入力ページにコードを入力するだけです。2回目以降も繰り返し延長する方法は同じで、コードを入力するだけで視聴期間が延長されます。
現在の契約状況によって挙動が異なります。月額プランを契約中の場合は、次回更新日から90日間、月額料金なしで期間が延長されます。解約済み(無料会員)の場合は、コードを入力した瞬間から90日間、見放題サービスが再開されます。
1,000株以上の専用ID/PASSの場合は扱いが異なり、既存アカウントとは別の専用IDを使用します。既存アカウントに何度でも適用できるのは100〜999株の専用ギフトコードの場合です。現在契約中であっても解約済みであっても、同じID(メールアドレス)を使い続けられる点が最大の特徴です。

ギフトコードの入力手順(スマホ・PC)と繰り返し申請の方法

株主優待を利用するには、まず申請フォームで株主番号を入力し、メールに届いたギフトコードを使います。コードを入力する際はアプリからではなく、SafariやChromeなどのWebブラウザ経由で手続きする必要があります。
スマホでの手順は次のとおりです。「アカウント設定」をタップし、「契約内容の確認・解約」を選択します。その後、右上の「メニュー」をタップして「U-NEXTポイント」を選び、「ギフトコード」をタップしてコードを入力します。
PCでの手順は、TOPページから「U-NEXTポイント」をクリックし、ギフトコードの入力欄にコードを入力して登録します。コードは半角英数字で入力する必要があります。適用後は「アカウント設定」から「契約内容の確認・解約」を開き、見放題サービスの有効期限が延長されていることを確認してください。
コード入力時によくあるエラーとして、「O(オー)」と「0(ゼロ)」の間違い、「I(アイ)」と「1(イチ)」の間違い、スマホの全角入力(半角英数字が必要)、すでに一度使用済みのコードの再利用などが挙げられます。エラーが出た場合はこれらを順番に確認してみてください。

繰り返し利用するメリットと知っておくべき注意点

同じアカウントで株主優待を繰り返し利用する最大のメリットは、U-NEXTポイントをそのまま引き継げることです。加えて、購入済みの電子書籍や映画、視聴履歴などの過去のデータも保持されます。
もし毎回新規登録(アカウントの作り直し)をしてしまうと、過去に購入したマンガや使いきれずに残っているポイントが消えてしまいます。既存のアカウントに優待コードを適用する方法なら、これらの資産をそのまま活用できます。
注意点もいくつかあります。株主優待には自動更新の仕組みはなく、90日の優待期間が終了すると自動的に解約状態(見放題終了)になります。通常の月額プランのように勝手に課金されることはありませんが、気づかないうちに視聴できなくなる可能性があります。
また、専用ID/PASS(1,000株以上)は退会処理をすると有効期間中であっても失効し、再発行できません。株主優待の権利を第三者へ譲渡することは公式ルールで禁止されています。さらに、ギフトコードで期間延長した後に月額プランの解約手続きを忘れると、費用が請求されてしまうため注意が必要です。
絶対NGの裏ワザ!クレカ変更や再登録でアカウント停止になるリスク

ネット上には「一度解約して、別のクレジットカードで再登録すれば2回目の無料トライアルが使える」という情報が出回っているようです。しかし、これは極めて危険な行為であり、試すべきではないとされています。
U-NEXTのシステムは電話番号(SMS認証必須)、端末固有ID(デバイス情報)、IPアドレスや接続履歴、氏名と住所のカナ照合を複合的に行っているとのことです。単に決済情報を変えただけでは「新規ユーザー」とは見なされないとされています。
システムが「同一人物による再登録」と判断した場合、無料期間が適用されず、登録完了ボタンを押した瞬間に初回月額料金(2,189円)が即座に決済されるリスクがあるとの報告があります。さらに悪質な繰り返し登録と見なされた場合、アカウント自体が永久停止(BAN)されるリスクもあるとされています。
Gmailのエイリアス機能(example+1@gmail.comのように増やす機能)も対策済みで、システム側で「+以降」を無視して判定するロジックが組まれているとのことです。電話番号認証の段階で「この番号は既に使用されています」と弾かれる可能性があります。空白期間の対策には、後述する家族への依頼やy.u mobileへの乗り換えといった正規の方法を利用することが推奨されます。

U-NEXT株主優待「空白期間」を埋める3つの節約法
- 2名義で各100株を権利取得すると90日×2回×2名義=360日分でほぼ1年間を賄える
- U-NEXTを使ったことがない家族のトライアルを活用するファミリー戦略で空白を埋められる
- y.u mobileのシングルU-NEXTプランに乗り換えると実質約800円でU-NEXTが使える
2名義取得でほぼ1年間無料!100株の空白期間を解決する方法

100株保有の場合、90日分×年2回=180日分しかカバーできません。1年のうち約半年間は優待が使えない「空白期間」が発生します。この空白を埋める最もシンプルな方法が、夫婦や家族など2名義で各100株ずつ権利を取得することです。
2月権利を例に説明します。優待ハガキは5月上旬に到着するため、5月初旬から90日間無料で利用できます。90日の権利が切れる7月末頃に2名義目の90日無料登録を行います(2月権利の登録期限は8月末のため、この時点でも申請可能です)。これにより、およそ10月下旬まで延長できます。
その後、8月権利取得の優待が11月中旬頃に届くため、同様に2名義分を時間差で登録することで180日間の無料利用が可能です。合計すると90日×2回×2名義=360日分となり、ほぼ1年間無料でU-NEXTを利用できる計算になります。
家族の無料トライアルを活用するファミリー戦略

U-NEXTの31日間無料トライアルは1人1回までというルールがあります。ただし、これはあくまで「個人」に対するルールです。まだU-NEXTを使ったことがない家族(妻・夫・両親など)が自身の名義で申し込むことは正当な権利とされています。
手順は次のとおりです。まず家族のスマホとクレジットカードで新規登録(31日間無料)をしてもらいます。次に家族のアカウントで「ファミリーアカウント」を設定し、自分を招待してもらいます。自分のスマホ(子アカウント)で視聴を楽しみ、無料期間終了前に解約すれば費用は0円です。
さらに、新規登録特典の600ポイントも家族のアカウントに付与されるため、新作映画を1本無料で視聴できます。空白期間を費用なく埋められる方法として活用できます。
y.u mobile乗り換えでU-NEXT株主優待代わりに活用する方法

スマホ代も安くしたいと考えている場合、格安SIMのy.u mobileへの乗り換えが選択肢のひとつです。y.u mobileはU-NEXTと同じグループ会社が運営しているとのことです。「シングルU-NEXT」プラン(月額2,970円)を契約すると、複数の特典が自動で付帯するとの報告があります。
具体的には、U-NEXT見放題(月額2,189円相当)が無料で使えること、毎月1,200ポイントが付与されること、スマホのデータ通信10GBが使えることなどが挙げられます。月額2,970円からU-NEXT相当額2,189円を引くと実質約800円でスマホ通信10GBが使える計算になります。
スマホ代を節約しながらU-NEXTを継続的に利用したい場合の選択肢として、検討してみる価値があります。
U-NEXT株主優待の繰り返し利用と空白期間対策まとめ
この記事のまとめです。
- U-NEXT株主優待(100〜999株)は同じアカウントで何度でも繰り返し利用できる
- 適用方法はギフトコードを入力するだけで、新規登録は不要
- 月額プラン契約中の場合は次回更新日から90日間延長、解約済みの場合は入力した瞬間から90日間再開される
- 同じアカウントで利用すればU-NEXTポイントや購入済み電子書籍・映画を引き継げる
- 毎回アカウントを作り直すと購入コンテンツや残ポイントが消えてしまう
- 株主優待は自動更新されず、90日終了後は自動的に解約状態(見放題終了)になる
- 1,000株以上の専用ID/PASSは退会処理で失効し再発行できないため注意が必要
- 100株保有だと年180日分しかなく、残り約半年分の空白期間が発生する
- 2名義(夫婦・家族など)で各100株を取得すると360日分でほぼ1年間無料になる
- 家族のファミリー戦略(未使用者のトライアル活用)で空白期間を費用なく埋められる
- y.u mobileのシングルU-NEXTプランに乗り換えると実質約800円でU-NEXTが使える
- クレカ変更や再登録による無料トライアル再取得は即時課金やアカウント停止のリスクがある
- Gmailのエイリアス機能も対策済みで、電話番号認証の段階で弾かれる可能性がある
- ギフトコードの入力はWebブラウザ経由で行い、O(オー)と0(ゼロ)の間違いに注意する

