U-NEXTが高い理由9選!月額2,189円は損か得か検証

U-NEXTが高い理由9選!月額2,189円は損か得か検証

「U-NEXTって月額2,189円で高すぎない?」と感じていませんか?AmazonプライムビデオやDMM TVと比べると2〜4倍近い料金設定で、加入をためらっている方も多いでしょう。

しかし実は、U-NEXTが高い理由には納得できる根拠があります。見放題作品数が業界最大クラスの39万本以上、毎月1,200円分のポイント還元、210誌以上の雑誌読み放題、ファミリーアカウントで4人まで共有可能など、複数のサービスが1つに凝縮された総合エンタメサービスだからです。

この記事では、U-NEXTの月額料金が高い具体的な理由を整理しつつ、NetflixやAmazonプライムなど主要サービスとの料金比較、毎月付与されるポイントの活用方法、家族でシェアして実質500円台にする方法、そして31日間の無料トライアルで損しない使い方まで解説します。「高い」と感じているあなたが、加入するかどうかを判断するための情報をまとめました。

この記事のポイント
  • U-NEXTの月額2,189円が高い理由は作品数・ポイント還元・付加サービスの3点にある
  • 毎月付与される1,200ポイントを差し引くと実質負担は約989円になる
  • ファミリーアカウントを4人でシェアすれば1人あたり約547円まで下がる
  • 31日間の無料トライアルで自分に合うか試してから判断できる
目次

U-NEXTの料金が高い理由と他社VODとの比較

  • 他社サービスと比べてU-NEXTの月額2,189円がどのくらい高いかを数字で確認する
  • 料金が高い9つの具体的な理由を一つひとつ解説する
  • ポイント還元を考慮した実質月額料金の計算方法を紹介する

U-NEXTの月額料金は他社と比べてどのくらい高いのか

U-NEXTの月額料金は他社と比べてどのくらい高いのか

U-NEXTの月額料金は2,189円(税込)です。まずこの数字を、主要な動画配信サービスと並べて比較してみましょう。

Netflixはプランによって異なりますが、スタンダードプランが月額1,590円、最上位プランでも1,980円程度です。Huluは月額1,026円、Disney+は990円から1,140円、Amazonプライムビデオは月額600円、DMM TVは月額550円、dアニメストアは月額660円という料金設定になっています。

この比較から明らかなように、U-NEXTはNetflixの最上位プランよりも高く、Amazonプライムビデオの約4倍弱という強気の価格設定です。他社との差額を見ると、Netflixスタンダードとの差は約600円、Huluとの差は約1,163円、ディズニープラスとの差は約1,049円、Amazonプライムビデオとの差は実に約1,589円にのぼります。

月額料金だけを並べれば、U-NEXTが最も高額なサービスであることは間違いありません。dアニメストアやDMM TVのような専門特化型サービスと比べると、2倍から4倍近い価格差があります。

ただし、こうした料金比較はあくまでも表面上の数字に過ぎません。U-NEXTには毎月1,200円分のポイントが付与される仕組みがあり、さらに雑誌読み放題やファミリーアカウントといった付加サービスも含まれています。これらを考慮すると、単純な金額の大小だけでU-NEXTの割高・割安を判断することは難しいといえます。「月額料金だけを見れば高い」という判断は妥当ですが、サービスの中身を理解した上で改めて評価する必要があります。

U-NEXTの月額料金が高い9つの理由

U-NEXTの月額料金が高い9つの理由

U-NEXTの料金が高い背景には、明確な9つの理由があります。それぞれを見ていきましょう。

理由1: 見放題作品数がNo.1だから

U-NEXTの見放題作品数は39万本以上とされており、国内の主要VODサービスの中で最大クラスの規模です。Netflixは数千本から1万本程度、Huluは10万本以上、Amazonプライムビデオは1万本前後とされており、U-NEXTの規模は他社を大きく上回っています。洋画・邦画・海外ドラマ・韓流ドラマ・アニメなど各ジャンルで豊富な作品を揃えています。

理由2: 独占配信に力を入れているから

U-NEXTはクオリティの高いドラマを制作するHBO・HBO Maxの作品を独占配信すると発表しているとの報告があります。「ラスト・オブ・アス」「セックス・アンド・ザ・シティの新作」「エミー賞作品賞受賞のメディア王新作」など話題作が次々と配信される予定とのことです。独占配信の契約金が月額料金に反映されているといえます。

理由3: 付与ポイントでレンタル作品が見られるから

加入すると毎月全員に1,200ポイントが付与されます。新作レンタルは1本399ポイント、旧作は1本199ポイントで利用できるため、月に新作3本または旧作6本を追加料金なしで楽しめる計算です。

理由4: ポイントで映画館のチケットが買えるから

付与された1,200ポイントは劇場映画のチケット代としても活用できます。2ヶ月分のポイントを貯めれば映画館での鑑賞も可能で、余ったポイントは翌月に繰り越せます。

理由5: ポイントで電子書籍・マンガ・ビジネス書が買えるから

ポイントはマンガ・小説・ビジネス書などの電子書籍購入にも使えます。動画だけでなく、読書習慣のある方にも恩恵があります。

理由6: 広告なしで提供しているから

Netflixが広告ありの安価なプランを導入している一方、U-NEXTは原則として広告を表示しない方針をとっているとのことです。収益源が月額料金のみであるため、価格は高めになる面があります。

理由7: 4K UHDの高画質配信に対応しているから

スパイダーマン、トップガン、ハウス・オブ・ザ・ドラゴンなどが4K UHD配信に対応しているとのことです。4K UHDはフルHDの4倍の画素数を持つ高精細な映像規格であり、国内VODでは先進的な取り組みです。

理由8: 雑誌読み放題がついているから

女性ファッション・ビジネス・IT・グルメ・ゴルフなど多様なジャンルの雑誌が170〜210誌以上読み放題です。単体の雑誌読み放題サービスだけで月額500〜1,000円程度かかることを考えると、これだけでも大きな付加価値といえます。

理由9: ParaviとTBSやテレビ東京の番組が統合されたから

TBSやテレビ東京のドラマ・バラエティを配信していたParaviがU-NEXTに統合されました。これまで別途契約が必要だったParaviの見放題作品がU-NEXTでも視聴可能になり、コンテンツ量がさらに増加しています。コンテンツの配信権利には利用料がかかるため、作品数が多いほど運営コストが増加し、その分が月額料金に反映される仕組みになっています。

ポイント還元で計算するU-NEXTの実質月額料金

ポイント還元で計算するU-NEXTの実質月額料金

U-NEXTに加入すると、毎月1日に1,200円相当のポイントが自動付与されます。このポイントは1ポイント=1円として利用できるため、月額2,189円から1,200円を差し引くと実質負担は約989円という計算になります。

「月額料金にレンタル料金が含まれている」と考えると理解しやすいでしょう。1,200ポイントあれば、新作を3本(1本399ポイント)または旧作を6本(1本199ポイント)観られる計算です。映画館で1本1,800円前後かかることを考えると、月に1本以上新作を観る人にとっては割安といえる側面もあります。

また、ポイントは映画鑑賞券との交換にも対応しており、1,500ポイントで映画館のチケット1枚と交換できます。2ヶ月分のポイントを活用すれば実質的に劇場鑑賞が1回分無料になる計算です。さらに、電子書籍や漫画の購入にも使えますし、NHKオンデマンドの月額990円の支払いに充てることもできます。

ただし、注意すべき点も存在します。ポイントには付与日から90日以内という有効期限があるため、使い忘れると失効してしまいます。見放題作品のみを視聴し、ポイントを使い切れない場合は、実質負担が2,189円のままになる可能性があることを理解しておく必要があります。ポイントを毎月きちんと活用できるかどうかが、U-NEXTの割安感を左右する重要なポイントです。

U-NEXTを高いと感じさせないお得な活用法と向き不向き

  • ファミリーアカウントで4人シェアすれば1人547円になる仕組みを解説する
  • 雑誌読み放題・ダウンロードなど動画以外の付加価値を紹介する
  • U-NEXTを使うべき人・使わないほうがいい人の特徴を整理する
  • 31日間無料トライアルで損しない始め方と解約の注意点を解説する

ファミリーアカウントで割り勘すれば1人あたり547円になる仕組み

ファミリーアカウントで割り勘すれば1人あたり547円になる仕組み

U-NEXTの大きな特徴のひとつが、1つの契約で4つのアカウントを作れるファミリーアカウント機能です。親アカウント1つに加えて、子アカウントを3つまで追加できます。

4人でシェアすれば、2,189円を4人で割った1人あたり約547円という計算になります。さらにポイント還元を考慮すれば、1人あたりの実質負担は約247円程度になるという見方もできます。

ファミリーアカウントの便利なところは、各アカウントがそれぞれ独立している点です。視聴履歴やマイリストはアカウントごとに分かれているため、家族間でプライバシーが守られます。「見ていた作品がバレる」「履歴が混ざる」といった心配がありません。

セキュリティ面でも配慮されています。子アカウントには有料コンテンツの購入制限をかけられるため、意図しない課金を防ぐことができます。またパスワード変更は親アカウントのみ可能で、子アカウントが乗っ取られた場合でも親アカウントから対処できます。子アカウントにはR指定作品の視聴制限も設定でき、子どもがいる家庭でも安心して使えます。

複数端末での同時視聴も最大4アカウントまで対応しているため、家族全員がそれぞれの端末で同時に異なる作品を楽しむことができます。ポイントをどのように家族内で活用するかを事前に決めておくとよいでしょう。

家族や信頼できる友人と共有することで、U-NEXTの月額料金は大幅に圧縮されます。月額2,189円が高いと感じる場合も、割り勘を前提に考えると評価がまったく変わってきます。

雑誌読み放題・ダウンロード機能などU-NEXTならではの付加価値

雑誌読み放題・ダウンロード機能などU-NEXTならではの付加価値

U-NEXTは動画配信だけにとどまらない、総合エンタメサービスとしての側面があります。特に注目したいのが雑誌読み放題機能です。

女性ファッション誌・ビジネス誌・IT誌・グルメ・ゴルフなど、170〜210誌以上の雑誌が追加料金なしで読み放題になっています。「日経トレンディ」「anan」「プレジデント」「週刊ファミ通」といった人気タイトルも含まれます。雑誌単体の読み放題サービスはdマガジンや楽天マガジンなど月額400〜500円程度が相場ですが、U-NEXTならそれが動画サービスとセットで利用できます。

毎月2冊以上雑誌を購入している習慣がある方なら、雑誌読み放題だけでもU-NEXTの月額料金の元を取れる可能性があります。例えば「週刊ファミ通」は1冊590円で月に4冊発売されるため、購読すると月2,360円かかりますが、U-NEXTならその分が月額2,189円の中に含まれているとも考えられます。

ダウンロード機能も見逃せない付加価値です。Wi-Fi環境で事前に作品を保存しておけば、外出先や通勤中でも通信量ゼロで視聴できます。スマートフォンの通信制限を気にせず動画を楽しめるのは、日常的に外出先で視聴する方には非常に便利な機能です。低速通信(1Mbps)でも動画視聴が可能との報告があり、通信制限中でも安心して使えるメリットのひとつです。

さらに、電子書籍ストアで漫画・ライトノベル・実用書を同一アプリ内で購入・閲覧できる利便性も魅力です。動画・雑誌・電子書籍を1つのアプリで完結できるため、複数のサービスやアプリを使い分ける手間が省けます。NHKオンデマンドのパックをポイントで利用でき、大河ドラマなどが実質的な追加負担なしで視聴できる点も、NHKコンテンツを好む方には大きなメリットになるでしょう。

U-NEXTの料金が高いと感じる人と納得できる人の違い

U-NEXTの料金が高いと感じる人と納得できる人の違い

U-NEXTの月額2,189円が「高い」か「お得」かは、視聴頻度・ジャンル・ポイント活用の可否によって大きく変わります。向き不向きを正直に整理してみましょう。

U-NEXTが向いている人

毎月2本以上、新作映画や話題のマンガをチェックしたい方には向いています。毎月付与される1,200ポイントを新作レンタルや電子書籍に使い切れるため、実質負担は約989円まで下がります。

家族でアカウントを共有したい方にも最適です。視聴スタイルが異なる家族全員が同時に楽しめ、4人でシェアすれば1人あたり約547円という水準になります。

雑誌を毎月何冊も読む習慣がある方、韓流・中国ドラマも楽しみたい方、映画館によく行く方(ポイントをチケット代に活用できる)なども、U-NEXTの付加価値を十分に享受できます。

U-NEXTが向いていない人

動画視聴が月に2〜3本程度のライトユーザーには割高になりやすいでしょう。見放題作品だけを少量観る程度であれば、月額料金が安い他サービスのほうが費用対効果は高まります。

アニメ専門など特定ジャンルのみを観たい方には、dアニメストア(月額660円)のような専門サービスの方が適しています。ポイントを使い切れずに失効させてしまう可能性が高い方は、実質負担が2,189円のままになります。Netflixオリジナルの欧米系海外ドラマが目的の方には、U-NEXTのラインナップはやや少なめとのことです。

自分の視聴スタイルとポイント活用の習慣を冷静に見極めることが、U-NEXTを賢く選ぶかどうかの判断基準になります。

31日間無料トライアルの使い方と解約時の注意点

31日間無料トライアルの使い方と解約時の注意点

U-NEXTには31日間の無料トライアルが用意されています。この期間中は月額料金が一切かからず、初回限定で600円分のポイントも付与されます。600ポイントを使って最新映画を1本レンタルし、サービスの実力を体感できます。

無料期間は登録日を起算日として計算されます。たとえば1月15日に登録した場合は2月14日まで無料となり、2月15日午前0時を過ぎると自動的に月額料金が発生します。期間内に解約手続きを完了させれば、月額料金は一切かかりません。

解約手続きはウェブサイトのメニューから「アカウント・契約」へ進み、「契約内容の確認・解約」を選択することで行えます。

「解約」と「退会」は異なります。「解約」は月額プランを止めることで、アカウント自体は無料で維持されます。以前の視聴履歴やマイリストを引き継いだまま、いつでも再契約が可能です。一方「退会」はアカウントそのものを削除するため、データが消えてしまいます。継続を迷っている場合は「解約」を選ぶのが無難です。

また、ポイントで購入した電子書籍・漫画は月額プランを解約しても引き続き読むことができます。解約後も購入済みコンテンツを失うわけではないため、安心して解約の判断ができます。無料期間中に作品のジャンル・雑誌ラインナップ・操作感を確認し、自分の視聴スタイルに合うかどうかを判断することが大切です。

U-NEXTが高い理由と月額料金の節約まとめ

この記事のまとめです。

  • U-NEXTの月額料金は2,189円で、他のVODサービスと比較して最も高い水準にある
  • 料金が高い理由は9つあり、見放題作品数No.1・独占配信・ポイント還元・4K高画質・雑誌読み放題・Paravi統合などが主な要因
  • 毎月自動付与される1,200ポイントを差し引くと、実質負担は約989円まで下がる
  • ポイントの有効期限は90日以内のため、使い忘れると失効し実質負担が2,189円のままになる
  • ファミリーアカウントで4人シェアすれば1人あたり約547円、ポイント還元込みで約247円という計算も可能
  • 各アカウントは視聴履歴・マイリストが独立しており、プライバシーが守られる
  • 雑誌170〜210誌以上の読み放題は、単体サービスなら月400〜500円程度相当の価値がある
  • ダウンロード機能でオフライン視聴が可能なため、通勤中や旅行中でも通信量を消費しない
  • 向いている人は、月2本以上の新作を観る人・家族でシェアしたい人・雑誌を毎月読む人・映画館によく行く人
  • 向いていない人は、月に数本しか観ないライトユーザー・特定ジャンル専門の人・ポイントを使い切れない人
  • 31日間の無料トライアルで初回600ポイントが付与され、月額料金なしでサービスを体験できる
  • 「解約」はアカウント維持、「退会」はアカウント削除という違いに注意が必要
  • ポイントで購入した電子書籍・漫画は解約後も引き続き読むことができる
  • 必要な月だけ契約する使い方も可能で、最低利用期間の縛りはない
  • 高いかどうかは使い方次第で、ヘビーユーザーほどコスパが逆転するサービス設計になっている
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この記事を書いた人

「ドコデミレール」の案内人、ミレールです。
映画、アニメ、ドラマが大好きで、毎日のように配信サービスをチェックしています。
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